最近は4つくらいの手法で理論研究やっています

放射の反作用はどこまでいじくっても一般的な物理の問題だというのがすごいですね。


よくよく考えれば(考えなくても)電子と電子を刺激する電磁場、電子から放たれる輻射場の関係なので、かなり一般的な電磁力学の問題です。


そんな中で最近、自分の中で一番アツい問題は、これまで作ってきた方程式(にはいきなりいけないだろうけど)を量子化することに心血を注いでいます。

自前で手持ちの方程式は量子論を統計平均した運動方程式なので、やはり統計を取る前の法則を手中に収めたいですよね!


そのための方法を3つくらい並列してやっています。

ちょっとどの方法もクレイジーな手法なのである程度見込みがつくまでは手の内は明かせませんが、年内にどれか1つくらいはarXivで公開するくらいの段階まで持っていきたいです。


一方で自分の中ではあまりプライオリティは高くないのですが、調べておかないと気持ち悪いのが電磁質量の問題で、これは1ヶ月くらいでサクッと解決して夏休みに入る前に何とかレポートにまとめてしまいたいと思っています。